ワークライフミックス

こんにちは、説田です。

今年も残すところあと二週間で終わりですね。少し早いのですが、今年一年ありがとうございました。一年半後には天皇陛下が退位されます。元号が変わると、一時代も終わりを遂げる気になり、総括したくなるものです。仕事でも生活でも、楽しかった~、辛かった~で終わるのは、性に合いません。何故そうなったのか、根底には何があるのかを考えるのが好きだったりします。だから、難しい奴って言われるのでしょうね、きっと。

allinoneでもテーマにしている、仕事と生活。平成の時代背景とともに、今年一年で感じたことを少し書いておこうと思います。

今の日本で生きて行く上で、仕事と生活の位置づけは最も重視することであり、平成の時代が進むにつれキーワードになった一つに「ワークライフバランス」という概念があります。

『 仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。 』
(ウィキペディアより)

ご興味おありの方は、ご自身で調べてみてください。

概念としては、もちろん賛同するのですが、実態として側面も見ておかないといけません。よく、好きなことが仕事で羨ましい、なんて言われますが、ぼくは10代のころに憧れた仕事に就けず、やっと就いた仕事ではワーカホリックに近い状態に陥り、健康状態(ケガの類ですが)を悪くするという悪循環に陥ってしまいました。仕事と生活の両立が難しい人、希望する職に就けない人、労働条件の厳しさで心身を悪化させる人が増えたのが、平成の側面にあることを忘れてはなりませんね。

次の時代は、どうなるのだろう。それぞれの事情に合わせた仕事と、仕事以外の暮らしを一緒に混ぜ込み過ごせる人が増えてくるはずです。この概念をワークライフミックスと呼ぶようです。allinoneのテーマでもあり、生活と仕事が循環することが心地良い人が増えてくるはずなのです。

また、ワーク(仕事)と言うと、労働の対価に賃金をいただくイメージが強いのですが、家事や育児もワークと考えるのが当たり前の時代でもあります。それらに従事することで社会からの疎外感もなくなる世の中にならないといけません。暮らし方、働き方、考え方、生き方は人それぞれ尊重される時代となり、国や性を超えて(ボーダーレス、ジェンダーレス)な社会になり、次世代は、バランスをとる人、ミックスする人、いろんなスタイルが混在し尊重し合える社会になることを願うばかりです。

働くすべての人、働きたいすべての人のために、ワークライフミックスの概念が何かのヒントになればと思っています。

The usability of the “workware” varies with each person.
The most important thing is to be “yoursability”.
Allinone of the people, by the people, for the people.

年の瀬に、小難しい長文で失礼しました。

説田