言葉もセンス

日常でよく見かけるやりとりに、「その言葉って本来は逆の意味で使うのが正しいんだよ」・・。

知っておきたい人は勝手ですが、一般的に間違って使われることが大多数になってきたならそのまま会話した方が絶対スムーズなはず。

「僕には役不足です」って大半の人が逆に使っているなら、本来の意味で使う時は違和感があってしょうがない。「あれ、ここにいる人たちは正しい方で使っているのに気付いてないかも」って、本当に面倒臭い・・

って実はそこまでは思ってないです、ていうよりはそんなことを指摘するくらいなら先になんとかしなければならない言葉がもっとある。

最近一番気になるのは「リア充」って言葉、本当にどうにかしてほしい。

ここ何年かで市民権を得たような格好になっていますが、耳障りというか何度も意味を聞きなおしてしまう。その都度、「なんだそれ」って思い、そしてまた忘れて聞き直して、またイラッとする。ご存知かとは思いますが、仮想世界ではなく現実世界が充実していることらしいです。何かに現実逃避することもいわば現実世界で起こっている事だし、昔から人間が想像する普通のことですよね。わたしからしたら「充実」しているで完結しているし、個々が感じる感覚の問題だから何に充実しているかは各々の勝手。リアルが充実しているという言葉を作るより、現実逃避して帰ってこれない人たちや状態を言葉にするべきだ。

子供たちを中心に新しい言葉や流行り言葉を作ることはわたしたちの時代にも少なからずあったこと。ただ大人がその言葉を常用に使うのかは慎重にしなくてはいけない。

言葉選びもセンスです。

時に流行り言葉を取り入れるのもいいですが、センスのない言葉はチョベリバでKYです。

 

 

水野