From 8月 2016

直感を鍛える

頭の中にはどれだけの不確かな情報が埋め込まれているんでしょうか?不確かであることさえ自覚していないものも含めるとかなりの量ではないでしょうか。一つ一つ疑って見直すことは不可能ですが、少しだけそんな癖をつけていくと直感みたいなものが働きだすと思っています。

 
周りを見渡しても個人単位での小さな改革(生活を見直すことだったり)や大きくは社会的ムーブメントを起こしている人たちがいます。良い悪いはさておき、そんな活動からいろんな問題提起を受ける機会は増えてきていると思います。そして、今まで見聞きしてきたことや当たり前だと思っていたことに疑問を感じ始めている人たちが確実に増えてきています。

 
それを自分自身への問題提起と受け止め、改めて自らに問う作業をしてみてはどうでしょう。何となく流されていくのではなく、自分の中に少しでも持論がもてるようこの工程をふむことがとても大切な気がします。「よくわからいけど、このままだと何かまずいんじゃないかな」と感じることも、「やっぱりこのままの方が良い」と感じることも、直感への一歩だと思います。知識の差はあって当然です、故に意見が違うことも当然です。知識がないことが悪なのではなく、考える工程をもっていないことが良くないとされるんですよね。

 
世の中には、たくさんの嘘が隠されているでしょう。このまま騙され続けてはいけないこともある一方、嘘のままの方が秩序が守られるなんてこともあると思います。この線引きは一人ひとり違っていいと思います。冒頭で書いた通り、すべてを解体することは不可能です。最後は直感で選択すれば良いのだと思います、常に考える癖をつけた人間の直感はかなり鋭くなっていると思いますよ。
そんな直感を研ぎ澄ます訓練をしていきましょう。

 

 

水野